吹田勤労者山岳会(吹田労山)
               
6月山行報告




            夜叉ヶ池

日付:6月26日(日)           

参加者:10名

天気:晴れのち曇り、一時雨、のち晴れ

コース:南千里7:30~木之本~坂内~登山口10:30~池ノ又谷コース~幽玄の滝11:40~昇竜の滝~夜叉壁(岩場・鎖場)

    ~夜叉ヶ池山山頂12:40~夜叉ヶ池(昼食)~来た道をピストンして下山~登山口15:00~己高庵で入浴~吹田

    19:00
 
  梅雨の最中、不安定な天候が続き、当初予定の25日から急きょ26日に日程変更された上での山行でした。南千里

から2台の車に分乗して出発。岐阜県側の池の又林道終点の夜叉ヶ池登山口に着くと、梅雨の合間の晴天を期待してか広い

駐車場はすでに多くの登山者の車で満杯状態。準備体操をして、池の又谷コースを登り始める。天気は上々と喜んで歩き始

めたがだんだん曇り空になり、そのうち雨が降り始めレインウエアを身に着ける。ロープが設置された険しい岩場の斜面な

どを登る。登山道脇や岩壁などにはニッコウキスゲやイブキトラノオ、アザミなど様々な花が咲き乱れている。先に夜叉ヶ

池山山頂(1206m)に登り、夜叉ヶ池(1099m)の傍らで小雨の下での昼食。池にはイモリやヤシャゲンゴロウがいる。霧

でけむる対岸の木々の枝には無数のモリアオガエルの卵泡塊がぶら下がり幻想的な風景。説明を聴かなければ白い花が咲い

ているとしか見えない。池では環境保護パトロール員が見回りをしていた。雨が激しくなる中、元来た道を下山。登山口に

到着するころには天気は急速に回復して快晴になる。木之本にある「己高庵」温泉に入り汗を流して帰途につく。事前に竜

神伝説や泉鏡花の戯曲を映画化したものをユーチューブで見たりして興味津々で山行に臨んだが、十分に期待に沿う山行で

あった。

追加画像


                                     百里ヶ岳

日付:6月26日(日)

参加者:14名

天気:曇り時々晴れ

コース:出町柳7:45(バス)8:50梅の木9:00(バス)9:40山帰来9:52→10:25駐車場→11:43P805→12:12稜線→12:45百里

    ヶ岳13:15→14:21根来坂峠14:30→村の道15:48→16:15山帰来17:13(バス)18:08朽木18:17(バス)18:45JR安曇川

 登山口のある小入谷へは出町柳からバスを2台乗り継いでいく。その乗り継ぎでトラブルがあった。小型のバスなので大人

数の時は市役所に事前に通知しておく事になっているのだが、事前通知したにもかかわらず、連絡されていなかったのでバス

は12人乗りが1台しか来なかった。運転手が役所と掛け合い小型のバンを出してもらうことになった。15分後に車が来

た。女性の運転手で、後でわかったのだが役場の「偉い人」だそうだ。

 約20分遅れて山帰来を出発。登りは百里新道と呼ばれる直登ルート。30分程で小さな駐車場があり、車山行の人はここが

登山口となる。ここからは終始穏やかな尾根道で、初めは杉林が多いが登るに従いブナ林に変わっていく。足元にはイワカガ

ミやイワウチワがびっしり。花の季節はさぞかし見事だろう。山頂方面の展望があるやせ尾根を抜けると高島トレイルになっ

ている稜線に出る。

 これまで穏やかな上り下りが続いたが、ここからは急な登りとなる。広い山頂からは比良方面の展望が開けているが、曇り

空なのでイマイチはっきりしない。

 下りは根来坂峠を経由する周遊ルート。根来坂峠からは所謂鯖街道を下る。昨年「大阪湾から若狭湾まで」で登った道だ。

古くから歩かれて来たので歩きやすい道だ。最後は渡渉個所が2か所あり、この間の雨で増水を心配していたが、何とか靴を

濡らさずに渡れた。

 帰りはバス2台でお迎えが来て7人づつ分乗。ほかの乗客はいなかったのでジャンボタクシーに乗ったみたいだ。

 電車バスが往きが3時間強、帰りは3時間半も掛かる不便な所だが、早朝に家を出ることを我慢すれば丁度好い一日コースで

した。

別の投稿
又別の投稿



              ポンポン山、小塩山など(ボッカ

日付:6月23日(木)

天気:雨・晴れ

コース 山崎駅~天王山~釈迦岳~ポンポン山~小塩山 参加者3名

 昨日来の雨が続くなかJR山崎駅より7時45分小雨が降るなか出発した。

 カッパ無、傘で十分と思われる。酒解神社のアジサイ花のなんと艶やかなこと雨の御かげでしょう!天王山山頂8:30着

その先が工事中で歩ける状況でなく、まき道をしながら十方山分岐へたどり着く。小倉分岐9:05雨は止みましたが道は水

が川のように流れ大変な所もあり頑張って柳谷観音9:45着その先の谷は荒れていて橋の先端は流されていた。大沢分岐

11:05~釈迦岳11:40晴れ間も見られるようになる。ポンポン山12:10分着、誰もいないと思いきや一人男性がいた。昼食

30分程で出発しようとした時、6名のグループが登ってきた。私共と同じ方が居ることに感激した。西縦走路リヨウブの丘

~森林案内所13:35着小塩山登山口に入ると分岐があり私たちは沢筋を登る。やっぱり雨のため増水していて渡渉しにくい

所もあった。登山道はあるが途中より藪漕ぎをし淳和天皇陵に到着15:00三角点はなくテレビの中継所にあったそうです。

雨の為、下り坂は滑り安く何回か滑りながら南春日バス停~西竹の里バス停16:35着~バスにてJR桂川駅にて終了です。

雨のボッカ頑張れました。





                   高落葉山(個人山行)

日付:6月17日

参加者 : 7名

 「高落葉山」に登りたい!! と思って何年になるだろうか? ズーと温めてきた山である。

 前回は林道崩落で×。やっと天気にも恵まれ初登頂である。どんな展望が・お花が・そして念願のブナ原生林の素晴らし

さは…といつもの事だが初めての山はワクワクする。

 17日、お天気の都合と年齢も考えて観光を兼ねてホワイトロードの滝巡り(残雪あり)。夜はフレンチコース。天然温泉♨。

残念ながらホタル見物には少々早すぎた感あり。

 18日、念願が叶い高落葉山めざして歩き始めるが昔の牛引き道。石が敷かれた急登は昨日の雨で濡れていて一時も気が抜

けない。この道を下山すると考えるだけで身が引き締まり登りながら下山ルートを考えるほど難儀な道である。度々「ササ

ユリ」に出会うが写真どころではない。やっとこさ稜線近くに出ると今迄とは打って変わって素晴らしいブナ林。足元は嘘

のようにブナの落ち葉と実の絨毯で歩き易い。谷筋から吹く風に元気をもらい会話も弾む。どのブナも300~400年はたった

いるのでは? このブナは江戸時代からズーとここに立っているのかも…と楽しく話しながら見事なブナに囲まれ歩くうちに

『高落葉山1122m』。 山頂からは残雪の白山・医王山などの展望あり。

 時間的にゆっくりも出来ず高清水山に向けて歩くがブナ原生林の素晴らしさは変わらず森の中に身を置く幸せ感じながら、

次は早春のブナの芽吹きと、雪椿・水芭蕉・咲き盛るであろうイワウチワ他、足元の✿花✿を楽しみに是非来たい ! と思い

下山した。 参加者の一人の調べによると、この山は寛永4年(1627年)用水用の山として伐採をしない「留山」となり

農民が血判して伐採から守った山との事。山の麓はおいしい米所、砺波平野の散居村が見渡すかぎり広がりを見せているの

もこの辺りの山々在ってのお蔭かも知れないと思うとあの周辺の山々・深い谷を歩いてみたいと思う。  

 又、コースは「道宗道」と呼ばれ「高落葉山を愛する会」などもあり地元では大切に守り繋がれている様である。百名山

など誰もが
知る山も有れば、地元に根付き愛され歴史ある山も中々魅力的である。と思った山行でした。




                          繖山~安土城跡(市民ハイク)

日時:6月12日(日) 曇り

参加者:一般市民25名・会員14名:計39名

コース:JR能登川~猪子山公園~北向岩屋十一面観音~猪子山~雨宮龍神社~地獄越~繖山~北腰越~安土城跡

JR能登川駅近くの猪子山公園で、コース説明・体操・準備を行い10時登山開始。

岩船神社・古墳群を通り抜けて舗装道を緩やかに登っていくと、440段以上続く石段が出現。

フーフー汗をかきながら登りきると、大きな岩に護られた北向岩屋十一面観音に到着。琵琶湖方面の展望

を楽しみながら休憩を取る。

すぐにある猪子山山頂を通過、雑木林の中をアップダウンしながら歩く。気持ちの良い尾根道で、よく整

備されている。鳥のさえずりを聞きながら森林浴気分で歩を進める。所々に点在している巨岩も興味深

い。本殿に施された彫刻が素晴らしい雨宮龍神社で食事休憩を取る。

最低鞍部の地獄越えまで一気に下り、急登を繖山に向けて登っていくと、このコース最大の魅力360度

のパノラマ尾根歩きが待っている。あいにくの曇り空だが、田植えの終わった湖東平野が美しい。

繖山から下りの登山道沿いには多くの「ササユリ」が自生、保護されている。前方に安土山・西の湖を見下

ろしながら北腰越えに下山する。コース上、特に危険な場所はないが丸太の階段が多く足運びに気を使う。

心配されていた雨にもあわず、曇り空ながら、それなりに展望を楽しみながら歩けた。





          箕作山・太郎坊山

日付:6月11日(土)

参加者 17名

 9:45 阿賀神社スタート。好天に恵まれ万葉の里・船岡山への足取りも軽い。岩戸山登山口~岩戸山までは石の階段上

りが続くが、道中の石仏に気を紛らし登頂!展望のよさと涼風に一息つく。直後の岩登りもあっという間に終わり、小脇山~

箕作山へ快適にすすむ。11:25箕作山で昼食。多人数のパーティーの到着(その後も続く)に場所を開けるべく11:55に

太郎坊山(赤神山)めざして出発。低山歩きで時間もゆっくりとれるので、瓦屋禅寺に立ち寄る。葦でふいた屋根の寺社は古

刹そのものであった。太郎坊山でも眼下に広がる近江平野の景色を満喫し、太郎坊宮を参拝し、ゴールの太郎坊宮駅には13:

55到着。駅の改札口にしめ縄が張られていて、信仰の山歩きであったことを改めて感じた。


   


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