吹田勤労者山岳会(吹田労山)
               
4月山行報告



           七 種 山

日時:4月24日(日)

山名:七種山(なぐさやま)・七種槍

天候:晴れ

コース:阪急山田駅7:00→福崎青少年野外活動センター8:30→七種神社・七種滝9:50→七種山683m10:50→つなぎ岩→七種槍

    577m13:10~13:30昼食→393.5m三角点ピーク→青少年野外活動センター15:30→柳田國男生家・もちむぎのやかた

    16:40→山田駅18:30

参加者:19名 

車3台19名で「七種三山」のうち七種薬師を除く二山を縦走してきました。活動センターから舗装道を行き七種神社の鳥居を

すぎると登山道になり、虹ヶ滝・八龍滝そして七種神社の正面には落差72mの七種滝が。

 岩場などがある急な山道を登ると、小さい広場で展望がない七種山頂上に。少し岩場を下った先にある、高さ17mの大岩に

割れ目が走っている“つなぎ岩”に降り立って展望を楽しむ。

 急な下りの町界尾根を通り七種槍でやっと昼食。ここからはやせた岩尾根が続き、滑落に注意して小刻みなアツプダウンを

繰り返して南に下る。この山は標高の割には登り応えがあり、岩場の歩き方や縦走登山を経験できて、夏山縦走の足慣らしに

はちょうど良いコース。

 下山後のお楽しみは、福崎町の名所、日本民俗学の父・柳田國男の生家、辻川山公園のため池に定刻に出没する伝説の“河

童”を見学。お土産に特産のもちむぎの麺・どら焼きをゲット。


別の写真




         老婆谷尾根~地蔵谷

日程:4月16日(土)

天気:晴れ

参加者:12名

コース/青谷道~行者堂~老婆谷尾根~天狗道~地蔵谷~貯水地~P368~堂徳山三角点~北野異人館街 (所要時間7時間15分)

 予定の17日は雨風共に強く悪天候の予報。急遽、16日(土)に変更する。今日のメンバーさんは健脚揃い。自分自身を奮

い立たせて順調に歩を進め行者堂から老婆谷尾根に取りつく。ミツバツツジには遅いかなぁ~と思いきや満開のミツバツツジ

があちこちを彩り元気をくれる。振り返れば眼下に神戸の街並みと海越しに遠望できる山々。そして山肌の芽吹き色は美しく

正に「山笑う」季節が実感できた。

 このコースは殆ど入山者も無く静かにペースよく進めるのが利点でもある。10:30天狗道出会い。摩耶山近くで早目の昼食

を済ませ地蔵谷に入る。沢の音と時折聞こえる鶯の声を耳にしながら快適に渡渉を繰り返し順調に地蔵谷完歩。まだ1時前。

そこで、貯水地北にある小高い名も無い山に登る事にした。

 地形図とGPSを駆使し行ったり来たり…意をけっして堰堤脇の水溜りを豪快に渡り藪漕ぐとしっかりしたルートあり。急な

登りを20分程度我慢すれば思いも掛けず海側の展望は良く、心地よい風と柔らかい新緑が美しい。あとは車道まで快適に進

みP368手前で南に方向を変え『堂徳山三角点』を目指す。参加者全員コンパス片手に喧々諤々話し合いながら堂徳山標識を探

すが見当たらず標識はないがGPSで一致したので小高い場所で納得することにした。

 少し離れた三角点にタッチし後は北野異人館街を目指してひたすら落ち葉散り敷く尾根道を転げるように滑るように北野に

下る。

 異人館街ではオシャレな若者や結婚式かと思われるグループに紛れて三宮までボチボチと。岩あり! 沢あり! 探検あり!

変化に富んだ楽しい1日でした。


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       読図100座 有馬三山その他

日付:4月14日

天候:曇りのち晴れ

参加者:10名

コース:有馬温泉ー妙見寺登山口ー妙見寺10:10-落葉山(533m)-526mピストンー灰形山(619m)-湯槽谷山(801m)-
     高尾山(739m)ピストンー湯槽谷峠ー炭屋道ー射場山(690m)ピストンー愛宕山(451m)-有馬温泉4:40

 有馬温泉にバス到着後、向かい側の妙見寺登山口からなだらかな階段を登り妙見寺へ。広場で体操をし2名新しい方があっ

たので、お互いに自己紹介をし10時10分出発。

 ほんの少し行った右側の道端に落葉山の道標、すぐ奥に三角点あり。早くも1座get! 次、右側に526の存在があるは

ず...少し迷った。うろ~うろ~スマホ持参の方の情報で確認。でも途中で西峰と北西峰の表示を見たが小さな板切れに西

峰のみ。もう一方は確認できず。(少し奥に北西峰はあったらしい)ピストンし灰形山へ。岩場あり、やせ尾根あり登り下り

して頂上へ。山頂では電波塔の立つ六甲最高峰が眺められた。

 湯槽谷山へは階段状の長い登りが続き気温も上がってきて汗が流れ落ちてくる状態。髪は湯槽に入ったがごとし。ここの山

頂は眺めはなし。丁度、12時。昼食とする。

 次に分岐を右へ高尾山へ。なだらかな下り道を行くとここも小さな板切れに高尾山の表示を発見。ピストンし湯槽谷峠へ。

ここの分岐の道標には”難路”と注意を促す記載があり、覚悟を決めて下っていく。急な下りでロープが2か所にあり、その

後は大きな石がゴロゴロして歩き難い。堰堤も4つほど超え流れに沿って気を付けて進む。しばらくして広い河原に出た。渡

渉し炭屋道から急な登りに入る。振り向くと歩いてきた山々が見えた。正面が射場山。右に回り込み左側にある石碑の右横を

入る。ヤブコギをし、道らしきものに辿り着く。赤、黄色のテープをたどりながら頂上らしき所へ。何も書いてあるもののな

し。

 スマホで標高を確認。地図には明確に”射場山690m”が記載されているのに現地には何もない事が判明。もとにもどり自動

車道を渡り愛宕山公園への階段を登り標高461mの表示をみつける。名称は見当たらず。温泉神社、温泉寺へ階段を降りバス乗

り場へ。早く帰る方、温泉に入る方あり、ここで解散。4時40分。

 お疲れ様、どうもお世話様でした。ありがとうございました。

 やはり、スマホはすごい!!明確に標高も確認できるのは、とっても頼もしい”しろもの”だ。


コース地図(GPS)


         朝 原 山(市民ハイク)

実施日 4月10日 (曇)

参加者 一般24名 会員 13名 計37名

コース:JR嵯峨嵐山駅~嵯峨天皇陵~朝原山~高尾~清滝バス停

 初夏のような暑い日でしたが、桜やツツジの開花時期と重なり、事故もなく、無事、春の里山歩きを楽しみました。




         妙号岩・菊水ルンゼ

日程:4月9日(土)

参加者:6名

コース:鵯越駅(9:00)→イヤガ谷東尾根→妙号岩→石井ダム→菊水ルンゼ→菊水山(12:20)→鍋蓋山→七三峠→二本松林道→

    天王谷東尾根→桃山(16:15) バスで神戸駅へ

 2月に行ったコースと同じ道で菊水山に行く。沢登り、岩登り、急坂下りでは後ろ向きで降りとても緊張感にあふれている

分菊水山に到着した時は自己満足と達成感で、やみつきコースである。

 妙号岩では神戸の山岳会の若者が岩登りの練習をしていた。

 菊水山で昼食。天気も良く桜の花とミツバツツジがこの上もなく綺麗であった。鍋蓋山からは、スマホの地図だけでなくコ

ンパスと紙地図、そして標識だけに頼らず周りの様子もよく見て進行方向を確認することを学んだ。七三峠、二本松林道。天

王谷東尾根と進んだ。尾根道は木が間引きされ風通しが良くなっている分、冬は凍るかも?

大木の紅葉の若葉が鮮やかで、秋の紅葉も見たいものです。

 桃山からは遅くなったのでバスで神戸駅まで帰った。今回も湊山温泉に行く時間がなく、残念だったので次回余裕のあるコ

ースで臨みたいです。

別の写真





              読図100座 小野アルプス

日程:4月8日(金)

天気:晴れ

参加者:女性5名

 小野アルプスは最高峰でも標高200mに名前が付いたピーク10座を縦走出来る。展望良好、道標完備されており快適な

山行が楽しめる。

アクセス:JR加古川線小野町駅から福田(ふくでん)峠までタクシー10分。

アドバイス:コース中には技術的に難しい個所はないが ゛紅山゛ の一枚岩の斜面ではスリップ注意の事。

山行記録

 昨日(4/7)の天候からしたら考えられない天気に恵まれ10座を目指す。

 登山口までタクシーを利用。登り始めから急登約10分で1座目の「南野山」「宮山」を通過。中国自動車道と権現湖を見

ながら露岩帯をたどり南側を回り込むと「岩山」三角点に着く。この辺りからミツバツツジが咲き乱れ、本当にいい時期に来

たもんだ !と思う。ミツバツツジの花の色が濃淡あり、目を楽しませてくれた。さらに、露岩帯をトラバースしつつ下り、分

岐を通過すると又登り。

 小野アルプスは低山とはいえアップダウンの繰り返し。本日のメイン「紅山」を目指し歩すすめる。紅山の手前に「西紅山

」夫婦岩(パワースポット)かあり、何か元気をもらった感じ。前方に主峰の紅山の稜線が美しいカーブを描いている。そこか

ら10分程度で紅山の頂に到着。頂上から下を見ると足がすくむ事いかばかりか ? でザックを置き空身で下に向けて慎重に

降りてゆく。紅山は全く滑らない岩稜で全員安心して下り折り返し登った。 頂上で昼食を摂る。展望は素晴らしいの一言。

 昼食時、『ギフチョウ』が何匹か飛び回りビックリした。他ではなかなか見られない蝶だけに感激!

 紅山は地衣類で赤く色づいた岩肌が印象的だ。紅山から次の「惣山」へ谷筋を一気に登り始めた時にハットする。谷筋一帯

に「ヤマブキ」が見事に満開。ヤマブキ✿を見つつ急登を頑張った。惣山には展望デッキがあり前方に「ツツジ山」があり名

前の通り山の周りをミツバツツジが囲んでおり絵葉書の様だった。

 惣山は通称`小野富士゛でかつ、小野アルプスの最高峰。次はアンテナ山へ。山の頂上にアンテナがありこの名前がついた

とか ?

 三角点のある「総山」を経て`あざれ峠゛に下りる。直ぐ北側の路傍に峠の地蔵がたたずむ。次は「安場山(来住ともい)」

は四等三角点が笹薮の中に有った。「愛宕山」は平坦なたたずまいにあった。

 NTT中継所が建つ前山は大きな桜並木があり、既に落下していたが道がなんと花の絨毯ごときピンクの色に成っていた。あ

と、1座「高山」が有るが時間の関係で小野町に下りた。今回の小野アルプスは天気と花✿✿に恵まれた山行でした。

 全員満足 !! 満足!!の一言でした。

『参考』

沿面距離…・…8.426km

標高差……・‥83m        但し、累計標高差   + 1122m

歩行時間・・・・約5時間                 - 1205m

コースマップ



       大岩ヶ岳(スマホGPS実技山行)

日時:4月2日(土)

山名:丹生山系の大岩ヶ岳

天候:晴天 午後薄曇り

コース:JR道場駅9:25発→東山橋→千苅ダム10:00→大岩岳384m11:40~12:30昼食→東大岩ヶ岳12:45→丸山分岐13:20→丸山

    湿原13:50→風吹岩→東山橋15:10→道場駅15:35着

参加者:15名

 気温が20度前後で歩き始めると暑~い一日。先日、講座で習ったスマホGPSの実技ハイクとして、北摂の水源、千苅水源池

の東部に広がる丘陵地の最高峰で、複雑な地形が楽しめる大岩ヶ岳に行ってきました。

 東山橋手前を左折して対岸は満開の桜の波豆川沿いに行くと、貯水場が“千苅さくらまつり会場“になっていたが桜はちら

ほらの感じだった。昭和初期に竣工された高さ42.4mの巨大な石積みの千苅ダムが目の前に現れてくる。大岩ヶ岳までは、左

手に水源池を見下ろしながら気持ちの良い尾根道を行く。

 丸い姿の大岩ヶ岳山頂からは、西に三田市街、北に有馬富士、大船山、円錐形の羽束山などの北摂北部の山々がうねって見

える大展望。下りは丸山を横目に、今は茶色の枯れ草だけの丸山湿原を抜けて東山橋に。

 宝塚側の下りは地形が複雑で、枝道が多いため、スマホGPSで現在地の確認をしながら歩く訓練には最適でした。

雑木林の向こうの山腹に咲くタムシバの白い花ビラが登山道のあちこちに、日当たりが良い場所では満開のサクラやツツジが

目を楽しませてくれました。


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