吹田勤労者山岳会(吹田労山)
              
1月山行報告


           三 峰 山


日程:1月31日(日)

天候:晴れ 風がなく暖かい一日

コース:近鉄榛原駅8:15発バス→御杖青少年旅行村9:30着→登山口560m9:40→三畝山林展望台10:25→三畝峠→三峰山1235m・八丁

    平12:20~12:45昼食→三畝峠→新道峠13:30→(林道)→御杖青少年旅行村14:50着・15:10発バス→榛原駅16:30着

参加者:12名

 室生赤目青山国定公園で大和、伊勢にまたがる標高1235mの三峰山は冬山登山のメッカの一つで、この時期は臨時霧氷バスが出て

います。今年は暖冬の影響で登り始めても道の脇に少し雪が見られる程度。そのためか例年になく榛原駅でのバス待ちの客の列が短

かった。

 登山道は良く整備されて歩き易い。三畝峠の手前からは足元が凍って滑り易いためアイゼンを装着。山頂が近付くと待ちに待った樹

氷の始まり上を向くと青空をバックに真っ白に輝く霧氷・樹氷のトンネルを潜り抜ける。

 一等三角点「三嶺山」が設置されている三峰山山頂で記念撮影。東に局岳、西に高見山の両ピラミッド、眼下には曽爾高原の遠望。

昼食をとった広々とした八丁平の正面には桜が咲き誇ったような一面雪の原。

 新道峠への尾根筋は随所に展望が開けて、俱留尊山、高見山や大台の山々、晴れていれば御嶽山までが眺められる。旅行村には

予定通り15:00前に到着。


       釈 迦 岳 


山行日:1月31日(日)

天候:晴れときどき曇り

参加者:8名

コース: イン谷口6:30~大山口6:55~ダケ道~北比良峠9:05~カラ岳10:05~釈迦岳10:40~大津ワンゲル道~イン谷

     口14:00

 残念ですが、都合で当初計画の大谷山~赤坂山テント泊山行を中止、代わりに日帰りで釈迦岳に登ることになりました。前

夜泊だったので、不要装備は比良小屋に置いて大幅に軽量化して朝早く出発。行程にはそれなりにゆとりがありました。若干

体調不良のメンバーも徐々に回復して、ゆっくりながら快調なペースで北比良峠をめざす。今年はなんといっても雪不足。ダ

ケ道に入ってからも雪は少なくて、部分的に地道が出ているほど。暖冬傾向を嘆きながらも登るにつれて少しずつ雪も多くな

り、それなりに楽しくなってくる。どんよりした冬の琵琶湖も見えてくるなか北比良峠に到着。ここでも積雪は少なくて、風

の吹きつける所は枯れた芝生のような地肌が出ている。

 ここでしばし休憩して釈迦岳に向かう。ここからは、昨年の冬山縦走で道に迷ったことを思い出しながら歩く。雪が少ない

というが、昨年は道標の上の指示板が雪の上にやっと出ていたのに、今年は道標の根元から全体が出ている。積雪にして80

cmは少ないようだ。少ないとはいえ釈迦岳山頂付近は雪山らしい。できれば霧氷か樹氷でもついていればと思う。

 また堂満岳付近では、シャクナゲの花芽もそれなりについていたのに、釈迦岳付近ではほとんど花芽が見られない。今年も

ダメなのかなと思いながらも、これからの成長に期待したいところです。キレイなシャクナゲを、今年こそ・・・。

 釈迦岳で昼食後、下山は大津ワンゲル道を下る。下り始めてしばらくすると急なヤセ尾根にさしかかる。緊張しながらかな

り慎重に一歩一歩下りる。登りと違って下りは自然に慎重になってしまう。二回それが続いたあと、緊張から解放されて余裕

がでてきた。雪のつき方によってここの下りの難しさは、相当違ってくる気がします。自分にとっては、夏・冬を通して初め

ての大津ワンゲル道で面白かった。舗装道路に出て比良小屋へ。小屋で装備を整理し直してから、全員ヒラトピアへ向かい、

ゆっくりと温泉で疲れをとる。

 なお、このたびはいろいろと予期せぬことに出会いましたが、関係者の皆さん大変ありがとうございました。感謝いたしま

す。





                         菊水山~鍋蓋山(市民ハイク)

日程 1月24日(日)

天気 快晴

コース 鴨越(9:20)一菊水山(11 : 00)一天王吊橋一鍋蓋山(12 : 40)七三峠一二本松林道五叉路(14 : 00)一平野谷

    一五官神礼一宇治川公園(15 : 00)解散一花隈駅

 前日、大寒波列島襲来と報道される中、天気予報を注目しながら、当日朝神戸方面は晴マークもあり決行する。集合場所市

役所前では思ったよりキャンセルは少なく、一般23名、会員6名、班員11名、計40名で皆さん元気に出発!

 「鴨越駅」まで電車で移動、途中「新開地駅」でトイレタイムをとる。鴨越駅からすぐの公園でコース説明、準備体操、身

支度を整え9:20出発、

 天気予報はうそのように神戸は寒晴の青空が広がり、心配した道も凍結等なく歩き易い。ただ大気は冷たく時おり吹く風は

肌を刺す寒さだった。

 コースは鍋蓋山まで六甲縦走路の為道標も多く歩きやすい。山道に入る前に一ケ所トイレがあり、これが最後とトイレタイ

ム。しばらく谷に沿う道を進み菊水山直下に着く。菊水の登りは急登で階段が多くゆっくり一歩づつ踏みしめて登る。途中眼

下に神戸を一望するビューポイントがあり間もなく菊水山頂にn:00到着、寒晴れで空気が澄んでいる為遠くまで360度展望す

る。

 少し早いが次の鍋蓋山まで下り登りがあるので、シャリバテしないよう軽めの昼食を取る。菊水山からの下りはしばらく樹

林帯を抜け岩尾根を慎重に通過、有馬街道の天王吊橋まで下る。吊橋を渡って一息入れたら又急登と少しの岩場を登る。歩き

易い尾根道に出ると間もなく鍋蓋山頂へ12 : 40着く。

 しばらくティタイムをとり13 : 00出発、山頂を下ってすぐ縦走路を左に分け右の七三峠からいくつか小さなアップダウン

を過ぎ二本松林道に出る。それからしばらく曲りくねった車道林道を下ると五叉路に着く。一息入れて平野谷コースをとり市

街に出て五官神社を通過、バス停五官町を少し東へ「水の科学博物館」前を南下すればゴールの「宇治川公園」に着く。

 今回は空模様に気を揉んだが寒さは厳しいけれど予想外に晴れ渡り山道も凍結等何の問題もなく、一一般の参加者もトラブ

ルなく足並みも揃い、また縦走路だから行き交う人も多いかと心配していたが天気予報のせいか思ったより少なく、時々話し

声笑い声が青空に広がる楽しい山行となりました。

 これら全て参加者、スタッフの皆様のお蔭と感謝申し上げます。

 ありがとうございました。





            伊 吹 山

山行日:1月23日(土) 

天候:曇り

参加者:16名

コース:JR吹田駅南ロータリー~名神高速経由米原~伊吹山上野登山口9:30~3合目11:10~6合目避難小屋12:00~8合目 

    12:50~伊吹山山頂13:20~同ルートを下山~駐車場16:00~入浴~JR吹田駅

 関西にある数少ない百名山の一つ伊吹山。湖東にひときわ際立つ山容は、琵琶湖周辺のどこからでも見える素晴らしいもの

です。当日かなり早く出発したつもりでしたが、動きはじめは少し遅くなりました。

事前の話では、参加者も多くて「行けるところまで行こう」「雪山を楽しもう」と言うことでした。雪も少なく、ラッセルも

なく、天候もよく色々な要因が重なったとはいえ、リーダーの絶妙なペース配分と全員の頑張りでなんと頂上に立つことが出

来ました。来た甲斐がありました。さすがに百名山、頂上からの展望は360度いうことなしで大満足。だけど頂上では風も

強く、体感温度は相当低く感じました。長居は無用ということで下山へ。それぞれ思い通りに雪山を楽しみながら下山しまし

た。

 しかし、それにしても女性陣は強かった。急きょ呼びかけたにもかかわらず手をあげてくるだけのことはあります。今年は

暖冬で雪は少ないようですが、もう少し雪山を楽しみたいと思います。

 今回は軽登部の山行に多くのハイク部の人達が参加させてもらいました。いろいろ紆余曲折もありましたが、改めて雪山に

登りたいという人が多いことを感じました。これからも今回のような山行があればと思っています。




        大阪湾から大原へ第1回

日程:1月11日

参加者15名。

天気 晴れ

コース 北港ヨットハーバー9:15→新伝法大橋10:26→十三大橋11:57→12:25淀川河川公園13:00→淀川大堰13:22→豊里大橋

    14:40→鳥飼大橋15:38→南摂津駅15:58

 淀川右岸を鳥飼大橋まで歩いた。耐寒ウォーキングをイメージしていたが気温が高く平地歩きでも汗ばむくらいであった。

 スタートは交通の関係で左岸の先端北港ヨットハーバー。目の前に舞洲のサイケデリックなデザインのごみ処理場やスラッ

ジセンターが見える。伝法大橋で右岸に渡った。右岸は左岸に比べて変化が少ないし、河川公園としての整備も遅れているが

少年野球など、右岸以上によく利用されている。

 十三に近づくと、中津や梅田の高層ビルが大きく目に入って来る。見慣れた風景だ。地下鉄御堂筋線近くの淀川河川公園で

昼食。よく整備された公園でトイレが3か所もあり、年中バーベキューを楽しむグループで賑わうが流石1月は少ない。

 阪急千里線の車窓からもよく見える淀川大堰に向かう。大堰から下流は汽水域でわずかに塩分を含んでいる。大堰の両側に

は魚道があり、稚魚が遡上し易いように緩いスロープになっている。この措置で上流側のアユの生息数が大幅に増加したそう

だ。

 冬なので花とかは殆ど咲いていないが、枯れた芦などが上品なベージュ色に輝いて、冬の景色も悪くない。豊郷大橋を過ぎ

ると目標の鳥飼大橋が見えるようになったが、歩いても歩いても近づかない。もう足がくたばってきたのかもしれない。

 モノレールの南摂津駅に16時頃到着。駅近くの中華料理店で打ち上げして解散。歩行距離は約25Kmでした。




           愛 宕 山

登山日 1月10日

天候 晴れ

コース JR高槻8:01発~京都駅8:28発~保津峡駅8:53着~9:05出発~荒神峠着10:20~水尾分岐11:20~

    愛宕神社下12:00着~三角点12:15~昼食12:50~竜ヶ岳着13:40~首なし地蔵着14:40~清滝着16:20

 天候は快晴で雪もなく、昨年とは比べられない登山日よりで開始した。保津峡駅より5分程で、つつじ尾根登山口で急登開

始20分程歩くと少々楽な登山道になりますが、約1時間で米買い道に合流荒神峠です。今日は登山者が多く驚きました。休憩

後また急登を開始し、通常は20分で登ることができるものの、体力を消耗するために厳しい登山だと思われます。私共の仲間

も疲れたと弱音が出ました。

 参道に合流、水尾分岐先で休憩後静かなまき道を使い、途中左方向に総門を見ながら登り切りました。神社下の気温は3度

と寒いが軽登の方々の“ぜんざい”を見ようと探すも人が多く諦めました。三角点に向かい昼食と“しるこ”で暖をとった後

予定では芦見谷でしたが竜ヶ岳の希望があり実行しました。木の葉が足元に一杯で左方向に反射板・地蔵山を見ながら竜ヶ岳

山頂着見晴らしも絶景だ。だが下山は急な道を選んでみたので大変でした。竜の小屋より首なし地蔵で休憩後梨の木谷へ下山

開始、粘土質の道は乾いていて思ったより楽でした。梨の木谷大神の石碑どころで休憩後清滝へ無事到着バスにて嵐山駅で解

散をした。




           生駒縦走①

登山日:1月9日

天候:晴れ 風がなく穏やか一日

コース:枚岡駅→枚岡神社9:00→枚岡神社創祀の地→なるかわ園地休憩所10:00→ぼくらの広場11:00→鐘の鳴る丘展望台

    12:10~12:50昼食→十三峠・石仏13:20→高安山・倉庫跡14:20→信貴山・城跡15:00~朝護孫子寺15:30→信貴山下駅

    →生駒駅

参加者:22名

 今年最初の山歩きは、東に奈良盆地、西に大阪平野を望み南北に連なり10以上の峠が通り、山頂付近には園地が整備され

ている生駒山系の縦走シリーズの第一回目。

 階段を登り鳥居を潜り枚岡神社の本殿にお参りして、梅林を通ると早くもピンク色の満開の梅の木が一本。少し登った展望

台からは大阪平野が一望、眼下にはラクビーの聖地花園ラグビー場。風がなく穏やかでハイキング日和に誘われて大勢の人が

あちこちに。

 神津獄コースを歩いて約1時間でトイレのある なるかわ園地。 ここから信貴生駒スカイラインとほぼ平行に走る生駒縦

走コースを。 

 鐘の鳴る丘展望台にある恋人たちの幸せを叶えるという“希望の鐘“の下には、沢山の南京錠がぶら下がっている“誓いの

リング“がある。遠くに台高の山々。

 河内国と大和国の国境で近世は大阪から伊勢参宮のルートとしても賑わった十三峠には、旅人の安全を願って福貴畑の村人

が立てた地蔵仏がある。

 信貴山を登ると山頂には沢山の幟が立つ信貴山城跡(松永久秀の爆死で有名)。赤い鳥居を潜りながら下ると信貴山朝護孫

子寺本堂に、大門の外にはお出迎えの巨大な張り子のトラが。



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