吹田勤労者山岳会(吹田労山)

           9月山行報告


        六甲・七兵衛山(市民ハイク)

月日:9月28日

天気:晴れ

参加者:一般市民38名、会員14名、合計52名

コース:芦屋川駅9:33→9:40芦屋川北公園9:55→10:25堰堤→10:50鉄塔11:05→12:05横池

    12:50→13:10七兵衛13:20→14:30岡本八幡神社

  駅近くの公園でストレッチ体操の後、住宅地の舗装道を行く。結構きつい。程なく高座の滝に到着。普通はここで一休み

だが、人数が多いので少し上の堰堤で休憩。ロックガーデンの岩場を両手両足でよじ登る。振り返れば神戸・大阪の大展望。

やがて傾斜は緩くなり送電鉄塔や風吹岩で展望を楽しみながら横池に到着。途中ルートの取り違いで20分ほどのタイムロス

があった。横池はハスが密生していて気持ちの良い休憩場で、ここで昼食。

 横池からいかにも低山の雑木林といった雰囲気の山道を七兵衛山に向かう。七兵衛山は山頂が狭く、先客のためになかなか

前に進めなかったが最後の展望を楽しんで下山した。

今回は小5と小1のお子さんや80歳の高齢者を含む52名の大部隊であったが、天候と展望に恵まれ楽しい山行になりました。

 


         三方岩岳・乗鞍岳

月日:9月27日(土)~9月28日(日)

参加者:8名(個人山行)

白山スーパー林道のトンネルを抜けると景色が一変、紅葉真っ盛りの三方岩岳登山口。300mも登ればもう頂上、岐阜側の斜面

を見ると赤・黄・緑色の絨毯模様。

 9月27日越中八尾の“月見のおわら”は、暗くなると坂の道筋のぼんぼりに明りが灯り、三味線と胡弓が奏でる哀愁漂う越

中おわら節にのせて、編み笠を深くかぶった男女の優雅な町流しの始まり。道の両端は鈴なりの見物客。幻想的な一夜は更け

ていく。
今夜のお泊まりは明治創業の割烹旅館の北吉。

 *八尾の“風の盆”は9月1日~3日、その裏に当たる“月見のおわら”(クラブ・ツーリズムと八尾観光協会の共催)は9月最

  終土・日曜日。

 翌日は、山姿を馬の背になぞられた乗鞍岳に。一般車の通行禁止のため、ほおのき平からシャトルバスで畳平まで。歩き易

い踏み固められた道を肩の小屋まで、ここでゆっくりコーヒータイム。登山道らしくなった道を主峰・剣が峰に。3026mの山

頂は本宮神社奥宮が建っているだけで狭く大混雑。真正面には27日に水蒸気爆発して噴煙を漂わしている信仰の山・御嶽山。

槍・穂高連峰・南・中央アルプス・その上にほんの少し白い頭を出す富士山の大パノラマを堪能。


 

 

 

 三郎が岳

月日:9月27日

天気:快晴

参加者:11名

 高城山の急坂を登りきると視界が開け、青空の下に広く聳える山脈の重なりが壮観
であった。近くの山並みの向こうに高見

山、国見山の台高山脈。その背後に見える
のは大台ヶ原か、大峰山脈か・・・。しばらく見とれて三郎ヶ岳へ向かう。木漏れ

日と
そよ風が心地よい。熊笹に埋もれた小径を、マダ二を気にしながら急登し頂上へ到達。ここで昼食。・・・  

 三郎ヶ岳からは、ぐるりと回る予定のコースを変更し、滑りやすい急坂を一気に下り林道へ出る。そのまま道なりに歩く。

道端の小花が可憐で美しい。ススキ穂やコスモ
ス、ダリア畑もきれいだ。畦道の鈴なりにポポーの実をつけた大きな木。こん

なの見
るの初めてだ。一つ落下した実を拾って皆で分け合い食べてみたが、やはり甘ったるい南国の果実の味である。やがて

仏隆寺へ到着。
仏隆寺は例年だと一帯に彼岸花が咲き誇るのだが、今年は鹿にやられたとかで一本も無し。少々残念であった

 

 

 



穂高連峰縦走

月日:9月19日(金)~9月22日(月)

参加者4名

9月19日(金)曇り 
 
 コース:大阪梅田(8:00)―――上高地(15:50)

  この日は移動日で上高地・小梨平キャンプ場でテント泊

9月20日(土)晴れ時々曇り 

 コース:小梨平(7:00)――徳澤(8:25)――-横尾(9:45)―――涸沢カール(13:30)テント設営

 小梨平から涸沢カールのテント場まで気楽に考えていたが横尾を過ぎ、本谷橋から涸沢までの急登が予想以上にしんどかっ

た。また期待していた紅葉には少し早すぎた。
色ずき始めているけどもう10日程、あとが良い感じでした。それでも屏風の

頭の巨大な岩肌を横に見ながらの景色は飽きが来ません。本谷橋からの急登はこまめな休みとガマンで乗り切りましょう。 

涸沢カールのテント場は500張程度、設営可能で雄大な穂高連峰直下での朝夕の景色は最高です。テントサイトには大きな

石や小石、平らなものから尖ったものまでベストな場所を見つけるのは一苦労。妥協するしかありません。それでも寝てみれ

ば体が合わせるのか、石がわずかに動いてくれるのか問題ありません。

9月21日(日)晴れ

 コース:テント場(6:00)――北穂(10:00)――涸沢岳(13:10)――穂高岳山荘(13:30)――奥穂

     (14:25)――穂高岳山荘(15:20)――テント場(17:30)


 今回の山行の核心部分で北穂――涸沢岳――奥穂の縦走です。北穂の登りは梯子、鎖場岩場が続く。涸沢岳の分岐を北穂へ

向かう。少し平らな北穂のピークに立ち北には槍―穂縦走路の先に雄大な槍ヶ岳がまじかに見える。東西南北遮るものがほと

んどない大パノラマで何も言うことがありません。此処から引き返して涸沢岳、穂高岳山荘、奥穂へと緊張感とスリル一杯の

縦走が続きます。ここはお互いの信頼感がないとパーティで取り組むのはなかなか大変です。一歩間違えれば転落するところ

を確実に一歩一歩通過していくことが大事です。それが2~3時間続くので緊張もするけれど本当にやりがいもありました。

 そのご褒美なのか涸沢岳でブロッケン現象を見ることができました。4人それぞれが自分の阿弥陀様を見たような感じでし

た。穂高岳山荘で一人休憩。他3人は空身で奥穂へ。
梯子、鎖場で時間待が続くが早々奥穂ピークへ。今回の山行の終わりに

最高のパノラマを
見ることに。これほどの晴天も珍しいとのことで、もう思い残すことはない。山荘に戻り休憩中の1人と合

流しテント場へ下山。軽快だけれど疲れ気味で足元には注意が必要。

 無事テントに戻りビールで乾杯。夜、満天の星空で大きい星、小さい星、赤みがかった星白く輝く星。本当にこの地ならで

わの星空に見とれていました。

9月22日(月)晴れ

 コース:テント場(7:00)――横尾(9:30)――徳澤(10:30)――小梨平、上高地(12:05)――上高

     地(14:20)――直行バス――大阪(21:30)

 今日は下山日。 大阪へ。下山は来たルートを戻る。穂高の朝焼けを楽しんで下山。
時々振り返りながらパノラマルートは

またの機会に残しておきましょう。

 今回の山行は晴天に恵まれて目標をほぼ達成することができて満足のいくものでした。しかし反省で次のことが問題になり

ました。21日の行程は行動時間が11時間30分に及び長すぎた。ちょとした失敗や体調不安もありましたが全体の年齢を

考えると計画段階ではコースタイム×1.25倍程度の余裕を持ったほうがよさそうです。実際、小梨平の
テント場の管理人

には計画書の年齢欄をみてやめたほうがいい、それぞれピストンで。
と言われたし現に縦走してみても稜線上の小屋泊か、テ

ント泊の人がほとんどで我々のような行動をとる人はほとんどいなかった。またこの山域ではヘルメットは欠かせない装備だ

と実感した。奥穂下山時梯子場で待機していると落石を受けた。
小さい落石だけとヘルメットに当たったが問題はなかった。




          荒島岳・能郷白山

月日:9月13日(土) ~9月15日(月・祝)

参加者:12名

コースタイム:

 13日 阪急山田駅10:30出発・・・大野市勝原 民宿「林 湊」泊

 14日 中出6:40・・・みずごう・・・小荒島岳9:08・・・シャクナゲ平9:45・・・荒島岳11:05・・・シャクナゲ平12:45・・・ブナ林・・・旧

     カドハラスキー場15:15・・・民宿15:45

15日 温水峠8:15・・・能郷白山10:25・・・温水峠13:00・・・うすずみ♨・・・山田駅


 3日間共、ずっと好天に恵まれ、涼しくて歩きやすかった。

 濃い青色のリンドウの花が、たばになって咲き、すすきも沢山風になびき、山は秋のたたずまいになってきている。眺望も

よく、白山はもちろん御嶽や乗鞍もはっきりみえる。能郷白山の頂上で出会った、武生からきた若者達が荒島岳は100名山、

能郷白山は200名山と教えてくれた。能郷白山の山頂にある熊野白山権現社の横で、リーダーが笹茶を点ててくれ、ふるまっ

てくれた。

 民宿「林湊」は、食事」が大変おいしく、一同、大満足。そこの奥さんの話がとても味わいがあり、娘さんが荒島岳の頂上

で結婚式をあげ、おすしやケーキを上に運んでお祝いをしたことなど、楽しくきかせてもらった。

 帰りは、うすずみ温泉でさっぱりする。楽しい思い出をつくれたことに感謝です。

 

 





          六甲全山縦走 第2回


月日:913()

天候:晴れ ハイキング日和

山名:六甲(鵯越~市ヶ原)

コース:鵯越駅9:00~菊水山(459m)10:45~天王吊橋11;15~鍋蓋山(486m)11:45~再度公園12:2012:50~大龍寺~市ヶ原~桜茶

    屋
13:30~布引ダム~布引滝(350m)14:25~新神戸駅14:35解散~三宮駅

メンバー:13

 久しぶりに良い天気に恵まれ絶好の山行日和、朝少し寒いぐらい。前回は雨で中止になり、再度挑戦。鵯越駅の近くの公園

で各自ストレッチ。
今日のコースが全山縦走で一番つらい。気合をいれる。9時スタート。涼しくなったとはいえ登り始める

とやはり暑い。前回の大雨で
菊水山のコースで崩落しているところがあった。登り始めから階段が続きやはりキツイ。やっと

頂上へ。天気が良かったので展望台からの眺めも最高。記念碑をバックに記念撮影。

 天王吊橋を渡り鍋蓋山へ.菊水山のことを思えば幾らか楽か?昼前に頂上着き昼ご飯を頂上で食べるか再度公園で食べるか

意見が分かれる、大事な話である。結局再度公園で昼食。天気が良いので家族連れやカップルでいっぱい、ここまでくれば

あとは下りが続く.大竜寺をすぎ市が原に着いたのが13時20分頃。此処で解散ですが皆で新神戸駅から三ノ宮へ、今日一

日昼間は暑かったですが爽やかな風も吹きこれから本格的な秋に向け山行に良いシーズンになります。皆さん忙しい毎日をお

過ごしですがおおいに山行を楽しみましょう。

参加された皆さんお疲れ様でした。

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 過ぎ去る夏を惜しむミンミン・ツクツクボウシの鳴き声と秋の訪れを告げる軽やかな虫の音色のコーラスがあちこちから聞

こえてきます。

 電波塔・大きな石碑がある菊水山の展望台からは、明石海峡大橋、神戸・三宮の街、遠く関空まで大展望。ここで揃って記

念撮影。バックの晴れわたったお空にはうろこ雲。

 日本の滝百選の布引の滝は、今日は水量が少なく迫力不足。傍のモミジは早くも色づき始めました。


 

 



                              山門水源の森


月日:9月7日(日)  

山名:山門水源の森

参加者:13名
 

 JR近江塩津9:37着 タクシーにて水源の森入口へ、森の入り口では植生を守る為靴底を洗浄マットで洗って入山、厳

しく管理されていることを知る。
森の楽舎で簡単にガイダンスを受けいよいよ沢道から入山、初秋の爽やかな風と木漏れ日、

美しい渓流に足取りも軽い。全コースを8の字に進む予定で炭窯跡、展望台と登って行く。湿原の展望は花の盛りではないの

で今一つ。

 徐々に高度を上げ南分岐からは谷へ下り四季の森コースへ、四季の森は11月下旬の紅葉が美しいとか。北分岐へ登り返して

尾根道を西へかなりの急登、12:10
最高峰520m守護岩へ着く。山頂は樹林の中展望はあまり良く無い。

 昼食を終え12:50南分岐まで下山、再び四季の森コースを通り北分岐から尾根道を森の楽舎へと下る。楽舎の前の湿地

には湿原でみられる生物が育てられ、サギソウ、ヒツジグサ、サワギキョウが咲き、モリアオガエルが遊泳。
ヒツジグサは午

後2時(未の刻)に咲くからと名付けられ、入山時には咲いていなかった。3時に「おでかけワゴン」の迎えを頼みJR永原発

15:45にて来阪。

 好天に恵まれ初秋の爽やかな湖北の山旅を満喫しました。

     

 
 

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