吹田勤労者山岳会(吹田労山)
             
11月山行報告


        近畿徒歩横断 第3回

月日:11月29日(土)

天気:雨のち曇りのち晴れ

コース:京阪八幡駅10:00→京都競馬場横→12:00伏見港公園(昼食)12:35→観月橋→隠元橋→

    14:50宇治(散策)

参加者:9名

 9時に集合したが大雨となり駅前の喫茶店で時間稼ぎ。10時、雨が上がったので出発。前回までは大阪府(淀川)で

あったが、今回から京都府(宇治川)を歩くことになる。木津川と宇治川を渡り宇治川左岸を行く。河川敷は自然のまま

の荒れ地で道はなく堤防の舗装道を行く。1時間ほどで京都競馬場横に到着。樹木で外からは見えないようになって

いるが、所々隙間があり覘いていると、突然地響きとともに何頭かの馬が疾走するのが見えた。一瞬だったがすごい迫力

だった。さらに1時間ほどで伏見港公園に到着。銀杏の大木の黄葉が見事だ。江戸時代はここから天満橋まで多くの船が

行きかった。資料館や昔使われた閘門が残っている。ここで昼食。

 午後は観月橋を渡って河川敷を行く。観月橋は名前は風流だが交通量も多く殺風景なところ。ここからは堤防は車道に

なっているので河川敷を進む。
道路沿いには白壁の蔵や立派な屋根の家並みが延々続く。宇治に到着。

 この日のウォーキングでは殆ど人と会うことはなかったが、宇治まで来ると紅葉を求める大雑踏に突入することになっ

た。
興聖寺に向かう道そして興聖寺は黄紅葉の見ごろで、その素晴らしさに感動。今年の秋、色づいた山に何度も足を運

んだが赤茶色に色がついているだけで、「これだ!」という紅葉には出会うことはなかったで、シーズン最後の錦絵に秋

の宿題を果たしたような安堵感。
さあ冬よ来い!雪よ来い!


        近畿徒歩横断 第2回

月日:11月23日(日)

天気:晴

コース:JR吹田駅8:10(バス)8:50上鳥飼北→9:13淀川新橋東詰→10:40枚方大橋→12:40野球

 練習場(昼食)13:05→14:10三川合流地点→14:55京阪八幡駅前

参加者:15名

 淀川新橋を約10分で渡る。広い河原は全て芝生でどこでも歩ける。サイクリング、ジョギング、ボール遊び、模型飛行機

と様々に遊んでいる。川沿いの道を行ったり、堤防に上がったり。この辺り、淀川の水面は波もなく流れも見えず、まるで

湖だ。1時間ほど行くと枚方大橋で、かって港として栄えたところ。記念の公園が整備されている。公園を過ぎると牧野ゴ

ルフ場と樟葉ゴルフ場。脇の道は明るい雑木林でセンダンの白い実、ナンキンハゼの赤い葉が青い空に映える。この辺り、

サイクリストが一際多い。野鳥観察のグループも。林を過ぎたところで、子供たちの野球の練習を見ながら昼食。木津川、

宇治川、桂川が淀川になるは三川合流が間近に見える自然道を行く。ここまで来ると男山や対岸のサントリーの工場が見え、

ゴールが近い。紅葉した背割桜の向こうに愛宕山が大きい。
全歩行距離は18.6km。

 

       六甲全山第4回目(最終回)

日付: 11月16日

参加者:9名

阪急六甲駅8:30分発、記念碑台8:55着 各自ウオーミングアップ。9:05スタート 六甲ガーデンテラス、

極楽茶屋跡を経て六甲山頂10:35着。昼食にはまだ早すぎ記念撮影を済ませ早々と出発。
船坂峠11:53

大平山登山口12:25分。此処で昼食タイム
 12:50分出発 途中、宝塚市内が一望できゴールまでもうすぐ。

塩尾寺14:23分。宝塚15:05着

 秋晴れとまではいかないが、まずは山日和。紅葉が見られるか期待したが殆ど終わっていた。約6か月かかった全山縦走。

参加していただいたみなさん頼りないリーダーでしたがご協力ありがとうございました。又何か企画したいと思います。

最後に全山縦走を完走された大平さん。近村さん。鈴木みゆきさん。

に拍手。


         岩籠山(交流山行)

日時:11月9日(日)

天候:朝から雨、登山口に下山した時に雨が上がる

山名:岩篭山

コース:南千里7:00発~駄口登山口182m9:20~尾根コース~広場・昼食11:10~11:30~インディアン平原11:45~岩篭山

    765m12:00~駄口コース・ピストン~
大岩13:40~駄口登山口14:10~マキノ高原さらさ14:50~16:00~南千里

    18:00

参加者:36名

 

 昨年は雨のため長浜市余呉町の菅山寺へ変更。リベンジの今年も雨に祟られたが、小雨の中野坂山・西方ヶ岳とともに

敦賀三山と呼ばれる岩篭山に登りました。
何時もより少し早目の7時に、軽登部・ハイク部合わせて36名で出発。岩篭山は

3登山
コースがあるが、今回は駄口~岩篭山~夕暮山~山集落の予定を山頂までのビストンに変更。駄口登山口からカッパ

を着て杉林、雑木林を登っていくと、蒸し暑く汗びっしょりに。

 シロモジ、コシアブラ等の黄色の紅葉が目に付き始めるが、向かいの山の斜面は茶色と黄色のマンダラ模様。涼しげな

ブナ林に入ると、早速ナメコ発見。インディアン平原の手前の
木に覆われた場所で、雨に濡れながら簡単な昼食を取る。

 ここから少し急な登りの先には、大きな花崗岩の奇岩があるインディアン平原がある。(なだらかな高原に花崗岩の巨石

が点在する荒涼な雰囲気が、アメリカ西部を連想させるところから呼ばれる) 平原から岩篭山はすぐ傍、雨とガスで何も見

えず、駆け足で通り過ぎ、
滑り易くなった足元に注意しながら下山。ブナ林に近づくと、目を付けていたナメコの争奪戦が

既に始まっていた。登山口まで下りてくる頃には、意地悪な雨も上がっていました。

 マキノ高原温泉さらさで一汗流して帰路に。こうして難産の末、交流山行は無事終了。来年こそは良い天気になりますよ

うに!




         比良山系テント泊

月日:11月2日(日)~3日(月・祝日)

天候:11月2日曇り・ガス、夜半大雨と強風

   11月3日明け方曇り・太陽が照ってきたが風は強い

山名:比良山

コース:11/2 比良駅9:10~イン谷口272m・比良小屋9:35~10:10~大山口10:20~ダケ道~北比良峠979m12:30 テント

        11/3 北比良峠6:30~電波塔・カラ岳1030m7:30~リフト道~イン谷口・小屋10:00~比良駅10:50

参加者:8名

 5月にテント泊体験をした八雲ヶ原での第二弾。集合の高槻駅に一人顔を出さず大慌て。それもそのはず今夜のお鍋

の肉調達担当さん。
あれやこれやでハプニングでスタートのテント泊。電車から比良山方面を見ると深い霧に覆われて

いる。天気予報でも、午後、夜半に雨が。

 比良駅からイン谷口までは我々だけの貸切バスに。川のせせらぎを聞きながらダケ道を登り始めると、木々は未だ

青々としており、所々で
色づいている程度。700mを過ぎると3裂卵型のシロモジ・5小葉のコシアブラ、3小葉のタカノ

ツメの鮮やかな黄色の紅葉が目立つ。さらに進むと切れ込みが浅く赤ちゃんの掌

の様なコハウチワカエデ、浅い3裂のウリハダカエデ、ハンノキの橙色・赤色があちこちに。足元のブナや大きいホオ

ノキの枯葉を踏みしめて登る。
比良ロープウェイ山上駅があった峠を少し登った旧避難小屋・展望台にテント2張(6人・


4人用)を張る。窓のガラス、戸口は全てなく風が吹き抜ける高台だが、下はコンクリで
低いが壁があるため吹き上げは

防げる。

 八雲ヶ原に水汲みに、いつもは賑わう八雲池の辺りのテントは、あの名物管理人用ともう1張りのみの寂しさ。

遅い昼食を食べる間もなく、お待ちかねの夕食の準備に。横では待ちきれない人がお酒の用意も。17時から始まった

お鍋を肴の宴会は、黙々と飲む人・賑やかに飲む人・一口も飲まない人もみんな楽しんで20時頃に終了。早々といび

きをかいて眠りに入る人も。

 ふと物音に目覚めると、テントを叩く大粒の雨とガサガサと揺さぶる大風。時間は10時頃。雨は数十分で止んだが、

大風は強くなる一方、耳を澄ますとゴォー・ゴォーと風の音。
ゴロンゴロンの石の音は、隣のテントのフライが風に

吹き飛ばされたものでした。

 2時頃ガシャンの鍋の音に外に出ると、黒雲の間からお月さんが顔を出していたが、体感温度は5度を下回ってい

た。風はますます強くテントがバタバタと。4時過ぎに起床、近江舞子の町明かりが見える。朝食は餅入りの鍋雑炊、

温かい飲み物で体を温める。日の出を迎え、未だ風が冷たい中6時30分出発。武奈ヶ岳を横目に、黄色・茶色の落ち

葉のジュタンを踏んで電波塔に。昇った太陽の光が琵琶の湖面でキラキラ光っている。700m辺りでナメコ発見。ここ

まで下がると風も緩み、黄色が多い紅葉を楽しみながら登山口に。今回は釈迦岳~寒風峠~北小松駅コースを変更して

下った。


inserted by FC2 system